まつげエクステの施術には資格が必要

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平成23年3月、厚生労働省は「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」という通達の中で、まつげエクステが美容法に該当するとし、まつげエクステの施術は美容師免許の資格保持者しかできなくなりました。
この通達により、美容師免許を持たない人は、まつげエクステの施術を行うことができなくなりました。
この通達で困ったのは、無資格でサロンを経営していた人たちです。
中にはサロンを廃業せざるを得なかったオーナーがいただけでなく、通達から5年以上を過ぎた現在でも、いまだに無資格でこっそり営業しているサロンが存在するのも事実です。
通達により、まつげエクステの施術は美容師資格の保持者のみに許される行為とされたものの、美容師を養成する美容学校で、まつげエクステの施術を教えているのかといえば、そうではありません。
通達の文章にも「美容とはパーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により容姿を美しくすることをいうとされており、通常首から上の容姿を美しくすることと解されている」と書かれているとおり、あくまでも「首から上の容姿を美しくする」ために用いられる方法であるため、まつげエクステは「美容師法に基づく美容に該当する」という判断です。

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